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写真を撮るきっかけをくれた憧れのフィギュアフォトグラファー

僕にはフィギュアの写真を撮るきっかけになった方が

3人います。

 

ツイッターとインスタグラムを始めてその方々の写真を見たときは

「なんじゃこらー!」と松田優作ばりの声が出たものです。

みなさんも同じような経験があるのではないでしょうか。

そんな方々の写真をちょっとご紹介したいと思います。

 

1人目が

Han Shenさん

マレーシアの方でかっこいいものから楽しいものまで幅の広い作風が特徴です。フィギュアが生きているようなポージングの上手さもHanさんならでは。

私の写真を見てくれたことがある方ならすぐに「影響受けすぎ!いや似過ぎやん!」となったのでは?それくらいHanさんの写真が好きで大いに影響を受けています。当時は「どうやって撮影しているんだろ?」と毎日一時間以上眺めてた気がします。私の中のヒーローですね。当時ずっと真似をしていたにも関わらず、今ではDMで「ワタシモホットケノービノ写真カラ影響ウケテマス!」的なことを言ってくれる心の器も大きな方です。

2人目は

Sgtbananasさん

海外では外でフィギュアの写真を撮ることが盛んなんです。その中でもパイオニア的存在で決してブレない作品作りで今も最前線でこのジャンルを引っ張っているすごい人。

Sgtbananasさんは多くのメディアにも取り上げられていたりフィギュアの写真集も出していてこのジャンルのTOP of TOPなのです。フィギュアの写真も時期によって流行り廃りがありますが、そんなの関係ねえ!とばかりにブレない、それがバナナさん(と普段勝手に呼んでいる)。僕がバナナさんの写真に一番魅力を感じるのが空気感や臨場感。撮影しているのは机の上なのにキャラクターが存在する世界がそこにあるかのような写真を一枚で表現しています。是非インスタのギャラリーをご覧あれ!

 

3人目が

クロネコ零式さん

’誰にも真似できない恐ろしくカッコいい’仮面ライダーのフィギュアの写真を撮られている方。

この写真はどれも大きさ15cmほどのフィギュアで撮影しているんです、信じられます!?初めて見たときは仮面ライダーを全く知らなかったのに全てがカッコよく見えてそこからクロネコさんの写真の虜になりました。そこから見たことのない仮面ライダーのフィギュアをいっぱい買ってしまいました。特にクロネコさんの写真で好きなのがフィギュアの立たせ方(佇まい)。頭の先まで爪先までの細かな動きが調整されていて、本当のスーツアクターの人が入っているんじゃないの?と思わず言いたくなるくらい。それと、構図も画面いっぱいを使ってまるで絵のように完成された一枚なんです。。。。(言いたいことも言えない語彙力のなさでスミマセン)。クロネコさんの写真は真似ができないオンリーワンなのでとにかく見て!ってことでした。

いかがだったでしょうか?

今回は写真を撮るきっかけになった方でしたが他にも多くの方から影響を受けているのでまた次回ご紹介したいと思います。写真の上達や、表現の幅を広げるためにはやっぱり色んな写真を見るのが一番の近道だと思います。

それではまた!

 

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